●大コウモリ
次の目的地は、天然記念物に指定されているフルーツバット、果実のみ食べるというおとなしい大コウモリです。コウモリというと、先入観でうす暗い洞くつで生息していると言う感じでしたが、意に反して右のような鬱蒼とした樹林に鈴生りぶらさがっているという感じでした。もっとも、樹林の表面の明るい場所は若いコウモリで、大人の大きなコウモリは樹林の日ざしが差しにくい内部にいるとのこと。
●ランカウイの象徴
次に向かった場所は、ランカウイの象徴であるワシの生息地。ランカウイのラン(lang)はワシで、カウイ(kawi)は岩の意味です。加藤さんの説明ではワシは人間の20倍の視力を持っており、遠く離れた木々の上から様子をうかがっているそうです。現に、2隻のボートが停泊し、しばらくすると、上空に数羽のワシが円弧を描きはじめました。そこで、スタッフが持参した鶏の皮(鳥の皮は水に沈まないため)を投げたところ、次々とワシがその餌を掴んで飛び去っていきました。その動作は、まさに海面の魚を襲う狩人の姿でした。ワシは空中では餌を食べないので、近くの木の枝で食べるそうです。そのため、空中で捕食することができるカモメに餌をとられることもあるとか。
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| 青い海、緑の島、でっかい空、言うことがない天気でした。 |
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ワシが餌をつかみ取って去る瞬間ですが、なかなか良いショットが撮れませんでした。 |
●マングローブ
次の目的地に移動しながら、加藤さんは様々なマングローブの話をしてくれました。そもそも、今回ツアーをしているタンジュンルー一帯の熱帯樹林はイギリスの植民地時代すでに保護管理下におかれていたということで、見渡す限り鬱蒼としたマングローブで埋め尽くされ、荘厳という言葉さえ浮かんできました。
何度か2隻のボートをマングローブに近付け、木のを説明をうけ、全員に行き渡る様にその種子を採取してもらいました。 |
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